[2025/1/14]楽々Excel連携ツールがV3.0にバージョンアップしました。
ユーザーインターフェースを大幅に見直すことで更に使いやすくなりました。。
楽々Excel連携ツールの概要

■VBAでプログラムなんてできないけれど、今すぐExcelとクラウドデータベース(kintone)とをつなぎたい!
そんなお客様へ「楽々Excel連携ツール」をご提供します。
わかりやすいメニュー方式でボタンを押すだけ!
Excel連携アドインの詳しい使い方を知らなくても、簡単にExcelとkintoneの連携が実現できます。
「一覧用」「単票用(フリー)」「単票用(定型)」の3種類の機能があります。

■データ取得時の検索条件に、キー項目による条件指定だけでなく、kintoneの検索条件式をそのまま書くことのできる「自由検索」機能もご利用いただけます(一覧形式のみ)。
複数の項目間にまたがるような複雑な条件も指定できます。
楽々Excel連携ツールの使い方
「kintone」
★使い方は簡単。まず、kintoneアプリを作成します。


★次に「楽々Excel連携ツール」で設定を行います。
「楽々Excel連携ツール」
◎一覧の場合

★データを入力して、「登録/更新」ボタンを押せば、Excelからkintoneにデータがアップロードされ(すでにあれば更新、なければ新規登録)、「データ取得」ボタンを押せば、kintoneから絞り込み条件に合ったデータがExcelにダウンロードされます。

◎単票の場合
楽々Excel連携ツールでは、一覧表形式以外に、kintoneの1レコードがExcelの1シートに対応する単票形式の帳票も作成できます。単票用には「フリー」モードと「定型」モードが用意されています。
■フリーモード
★「フリー」モードでは、実際の業務のExcelシートそのままの形式で、kintoneの項目と連携させることができます。
業務でお使いの伝票フォーマットを用意し、シートのセルを選択して、マウスで右クリック。
連携設定のダイアログが表示されます。
一覧の中からこのセルと連携するkintoneの項目を選んで、「決定」ボタンを押します。

★必要なセルの連携設定が終われば、kintoneと連携するExcel伝票のできあがりです。検索は、Excelのリボン(アドイン)から実行します。検索ダイアログが表示されるので検索条件を入力すると、合致したデータを一つずつ表示していくことができます。

■定型モード
★「定型」モードでは、マウスで1項目ずつ設定しなくても、「一覧」と同様ツールにお任せで定型の単票が生成されます。
生成された単票からの検索は「フリー」 同様にExcelのリボン(アドイン)から行えます。
単票(定型)の例

貴社のkintone運用管理を効率化できます! どうぞご利用ください!